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今日は、お薦めの本です。

新訳 君主論   著者  マキアヴェリ
です。

15世紀に書かれた本で、題名は聞いたことがあるという方も多いと思います。

内容としては、『立派な君主になるにはここに注意しろ!』という内容です。

『何?君主になんかならないから関係ないよ。』
確かに、君主なろうと思っている人は少ないでしょうから直接は関係ないかもしれません。

ただ、本を読むと、人間の心の本質をとらえた表現があり、発表直後
問題になり出版されなかった理由がよくわかります。

例えば、

『人はささいな侮辱には復讐しようとするが、大いなる侮辱にたいしては報復しえないのである。したがって、人に危害を加えるときは、復讐のおそれがないように、やらなければならない。』

『恩恵は、よりよく人に味わってもらうように、小出しにやらなくてはいけない。』

など、君主が人民をひきつけるためにはこうするんだ!ということが
多数書いてあります。

こうやって、君主が人の心をコントロールしているかと思うと怖さを感じます。


新訳 君主論の中で、もっとも気に入った言葉が、

『人は、はじめのうちに基礎工事をしておかないと、あとになって基礎づくりをしても、きわめて大きな努力がいることになる。』

う〜ん、深いですよね。

不動産投資の基礎工事といえばなんでしょか?

○物件を見る目
○銀行からの融資ノウハウ、
○リフォーム関連のノウハウ

などなど一杯あります。

そのなかでも、【しっかりとした投資計画を立てられるノウハウ】
がもっとも重要かなと思います。

このノウハウがないと、冷静さを失って、『不動産投資』が目的ではなく、『不動産取得』が
目的になりかねないからです。


その他にも、

『人間いかに生きるべきかを見て、現に人が生きている現実の姿を見逃す人間は、自立するどころか、破滅を思い知らされるのが落ちである。』

などなど、う〜ん、なるほど、へぇ〜など唸る文章がたくさんあります。

新訳 君主論 著者   マキアヴェリ

読んでみてくださいね。

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