不動産投資物件をシミュレーションする方法

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先日のブログで、元利均等支払いの場合の税引き後キャッシュフローの
流れについてお伝えしました。

今日は、元金均等支払いの場合、どんなキャッシュフローの
流れになるかです。

物件の概要は

東京都杉並区堀之内 木造2階建て

物件価格  1億4,730万円
土地価格    6,962万円(路線価より計算) 

物件取得費用 物件価格の12%にて計算   

自己資金 取得経費を入れて5000万円
元利均等返済 22年  3%

家賃   76750円x12戸/月
空室率    10%

月々経費  家賃の18%


まず、税引き前キャッシュフローを見ると

 1年目    ¥ -646,162

10年目    ¥ 764,907

20年目    ¥2,332,762

22年目    ¥2,646,333

1年目は、元金と利息の支払い額の合計が多い為赤字となります。

キャッシュフローが黒字になるのは10年目からです。

9年目までに、元金の支払いが進み、利息の支払い額
が少なくなる為です。


税引き後キャッシュフローを見てみると

 1年目    約−80万円

10年目    約 37万円

20年目    約150万円

22年目    約170万円


1年目は、元金と利息の支払い総額が多い為大幅な赤字となります。

それが、利息分の支払い額がすくなくなり
総支払い額が減っていく為、徐々にキャッシュフローが改善していきます。

そして、借入金がなくなる23年めからは、元金均等と
同様に約600万円のキャッシュフローとなります。

グラフで確認する場合にはこちらをクリック↓

20070530062014.jpg


不動産投資は、元利均等、元金均等の返済方法を変えた
だけでも、これだけのキャッシュフローに影響を与えます。

その他(空き室、金利、家賃など)の条件も変化させながら
しっくりくるまで、シミュレーションすると、個々の投資物件の
リスクとリターンの関係がよく見えてきます。


それにしても、この不動産投資物件は、いまのままの条件では、
厳しい物件ですね。   

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コメント

ひろゆきさん
こんにちは
私も、返済シミュレーションはよくやるのですが、金利上昇と繰り上げ返済による効果を浴確認しています。
これからも情報よろしくお願いします。

コメントありがとうございます。

色々、検討すると、本当に条件を変えるだけでキャッシュの流れが
かわってしまいますよね。

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