物件分析(税引き後キャッシュフローは?)

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今日は久しぶりに物件の分析をブログに書きます。

物件の概要は

東京都杉並区堀之内 木造2階建て

物件価格  1億4,730万円
土地価格    6,962万円(路線価より計算) 

物件取得費用 物件価格の12%にて計算   

自己資金 取得経費を入れて5000万円
元利均等返済 22年

家賃   76750円x12戸/月
空室率    10%

月々経費  家賃の18%


実際にネットに掲載されていた物件です。
(取得費用、土地価格等情報がなかったものは
概算で計算してあります。)

この条件で投資分析してみると、
借入金の返済が終わる22年目までの税引き後のキャッシュフローは

1年目  約 65万円

10年目 約 47万円

20年目 約  7万円

22年目 約  万円

これをグラフで表したのが↓

20070523070358.jpg



1年目は利子の返済分が大きい為、税引き後のキャッシュフローが
一番多い状態です。

それが、年数を重ねるごとに元金返済分が多くなる為、
税引き後キャッシュフローが、ドンドン減っていきます。

22年目には、とうとう赤字になります。

これは、他に何の収入もない場合の計算ですので
現実には、他の所得が加わり税率も上がってくると思います。

そうすれば、さらに税引き後のキャッシュフローは少なくなります。

ただし、借入金がなくなった23年目からは
約600万円近いキャッシュフローとなります。

こうやって、1〜2分ソフトを使って分析すると
感情の入らない数値で、あらためて、不動産投資が
いかに、長期運用が必要な投資かがよくわかります。

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