こんな人までいるのか! 賃貸市場に二極化傾向?

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3月11日付けの日経新聞にこんな恐ろしい記事がありました。

本当に恐ろしい人がいるなと思いますよ。
借り手の立場を忘れてしまっているせいかな・・・・


以下日経新聞より引用

家賃値下がり傾向

『家賃自体も最近は入居者側の言い分が通り、値下がりする
 ケースが増えてきた。』東京・JR池袋駅に近い不動産
会社、パキラハウスの長島慎社長は困惑気味に明かす。

二月上旬。二十四歳の社会人の女性が部屋探しで長島氏の
店を訪れた。杉並区に住んでいるが、池袋に近い部屋に
移りたいという。幾つか提示した物件の中から家賃七万
八千円のワンルームマンションを気に入ってもらい、部屋も
見てもらった。だが、女性は『七万五千円が予算の上限で、
それよりも多くはどうしてもだせない』と主張。結局、
家賃は女性の希望通り七万五千円になった。空き室期間が
三ヶ月程度に及んでいたこともあり、家主が申込書に
記入された勤務先などをみて『この人だったら入居してもらいたい』
と値下げに応じた。

賃貸マンション・アパートはかつて、人口増や経済の
高度成長などを背景に『貸し手優位』の時代が長く続いた。
『値切る』など論外だったが、事情は『ここ三−四年で
様変わりした』(長島氏)。電気・ガスなどのメーター
に張ってあるシールに記された停止日を確認して
『空き室状態が長くなっている物件』を見分けたうえで、
値下げを求める交渉巧者も現れている。少子化の波は
『借り手と貸し手の力関係』を大きく変え始めている。

引用終わり


こんな、借り手がいるのかという記事ですよね。

とくに、メータのシールを見て空き室の期間を判断して
値下げを要求する。

充分に、大家の気持ちがわかっているという感じです。

今回、新聞記事に掲載されるくらいなので、まだ珍しい話なのかもしれません。
(こんな人がいた!というのがあったらコメントくださいね)

ただ、こんな情報が新聞やインターネットで氾濫していきます。

そうなれば、借主側もどんどん頭のいい人が増えていきます。

賃貸マンションの供給は増加しています。その中で需要側は
上の記事のような様子です。

【供給側(大家)<需要側(店子)】から
【供給側(大家)>需要側(店子)】の傾向にあります。

不動産投資は25年、30年という長期で行うものです。

不動産投資ソフトなどを使って長期計画をたてる場合、
空き室率増、家賃下落を充分に考える必要があります。

今後、ますます、『しっかりとした計画を立てて工夫した大家さん』
と『無計画な工夫のない大家さん』との二極化が進んでいきそうです。

それにしても、メーターシールは目からうろこですね。
自分が無知なだけかな・・・・

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テーマ : 不動産投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

コメント

はじめまして(^^)

メーターシールの日付からそこまで考えるとは、気がつきませんでした。
ネットでさまざまな情報が入手出来ますし、家主側もしっかりと対策をたてていく必要がありますね。
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