不動産投資 現物不動産 対 REIT

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こんな質問をいただきました。

【今後、現物不動産とREITなどの証券化された不動産につきましては、
成長性と投資対象としての運用媒体としてはどちらが有効かつ
有益であるか教えてください。】


ここで重要なのは、現物不動産、REITともに
投資対象として収益をあげている人がいるという点です。

つまり、どちらがよくて、どちらが悪いという
回答はできないということです。

例えば、世界中の投資家が100%、現物不動産が
よいと思っていたらREITは存在しませんもんね。


では、どちらを選べばいいのか?
その判断基準で重要なのは

自分自身が将来、どのようになりたいのかによって選択する』です。

例えば、1000万円の資産を5年後に1億円の資産にしなければ
ならないとすると、現物でレバレッジをかけないと無理です。

しかし、1000万円の資産を25年後に1億円の資産にするならば
REIT配当の再投資を繰り返しながら進めば手が届くかもしれません。


このように自分自身の目標を決めた後に、現物不動産、
REITの選択に入ります。

この2つを客観的に比較すると


現物不動産
   
   1 レバレッジがかけられる(CCRの増大)
  
   2 自分の工夫で資産価値があげられる

   3 管理に手間がかかる

   4 流動性が低い

REIT

   1 流動性が高い

   2 管理に手間がかからない

   3 レバレッジがかけられない

   4 自分の工夫で資産価値があげられない


利回り、キャッシュフローに関しては、相対的に現物の方が高いです。
ただし、これは、リスクが高く、手間がかかる分のプレミアムによるものです。


現物不動産、REITの特徴を充分研究した後で考えるのが

『個別銘柄、物件の選択です。』

ポイントは、その現物、REIT自身が割安で投資対象になるかです。
このあたりを長期の視点でソフト等を使って検討していただければと
思います。


現物、REITともに質の悪いものが増えています。
充分にシミュレーションして投資するのが重要です。


最後にまとめると、

自分の目標決定 ⇒ 目標にあった投資対象決定 ⇒
投資対象内でよい対象を決定

こんな順番で考えるとわかりやすいかもしれませんね。

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テーマ : 不動産投資 - ジャンル : 株式・投資・マネー

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