やはり、予測通りの方向?(第333回)
一度動きだした歴史の流れは
そう簡単に変わらないんだな。
とつくづく思いました。
以下引用
概算要求、過去最大の95兆円…財務省発表
財務省は16日、各省庁が再提出した2010年度予算の概算要求総額を発表した。
一般会計の総額は09年度当初予算と比べ、6兆4901億円増(7・3%増)
の95兆381億円で概算要求段階で過去最大だった04年度予算(89兆1494億円)
を上回った。政府は年末の政府案とりまとめに向けて事業の絞り込みを急ぐ。
鳩山首相は同日夕、「削れるものは削る。どんどん膨らむような予算にすれば、
財政は持たなくなる」と述べ、要求額を行政刷新会議などで厳しく
削減していく考えを示した。
財務省の集計では、民主党が政権公約に掲げた子ども手当や
公立高校授業料の実質無償化などの新規政策分は計4兆3767億円となった。
目玉施策を除く既存予算の削減額は計1兆3122億円。
国土交通省が7678億円、農林水産省が3523億円で両省の
削減分が全体の85%を占めた。
国債の元金返済や利払いに充てる国債費は1兆6496億円増えて
21兆8933億円となった。地方自治体に配分する地方交付税交付金は
8604億円増の17兆4337億円だった。
野田佳彦財務副大臣は同日夕の記者会見で、
09年度の税収について「40兆円を下回る可能性もある。
税収の落ち込みを補う国債増発はやむを得ない」と述べ、
税収減を補うために国債を追加発行する方針を示した。
10年度の税収見込みも40兆円割れする可能性が高く、
事業の絞り込みが進まなければ、新規国債発行額が大幅に膨らみ、
財政悪化に拍車がかかる可能性がある。
引用終わり
以前にもこのブログで書いているように
日本の財政の進む方向が見えて
きました。
新政権誕生から、将来の財政を考える。(第324回)
マニフェストから、わかる、日本の未来(第313回)
などでも書いた方向に進んでいるようです。
このことに対しての大阪、橋下知事の発言から
日本の財政の進む道は二者択一であることが
よくわかります。
以下引用
橋下知事が民主の方針転換批判 「赤字国債発行なら大うそつき」
政府が赤字国債を増発する方針を固めたことを受けて、大阪府の橋下徹知事は6日、
「民主党政権の根幹を揺るがすような方針転換だ」と批判し
「金が足りないなら赤字国債ではなく、増税議論を進めないといけない」
との見解を示した。
橋下知事は「増税はないと言いながら、赤字国債を発行するのは大衆迎合だ」とし、
「赤字国債を発行すれば、大うそつきになる」と民主党を批判。そのうえで、
これまでは民主党政権に全面的に協力する考えがあったとしながらも、
「赤字国債を発行するのであれば協力は考えられない」との意向を示した。
また、橋下知事は有権者が民主党政権に求めているのは改革路線と強調し、
赤字国債の増発に踏み切れば「有権者が一気に離れる」と指摘。
「民主党は政権を取って勘違いしている。非常に残念だ」と述べた。
引用終わり
『借りたお金は、何らかの方法で
返さなければいけない』
この原理原則から考えると
日本の選択できる道は2つです。
1 大幅増税にによる借金返済
2 財政破綻による、インフレで実質借金の減額
1を行えば、経済活動の低迷は避けられません。
2を行えば、これまで貯めてきた日本の富(預貯金)が消滅します。
あなたならどちらを選択しますか?
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