家電店のポイントと日本円は同じ仕組み!(第301回)
エコポイントの詳細が発表されました。
以下引用
asahi.com
環境省は6月24日、「エコポイント」の商品交換に必要なポイント数、ポイントの
登録・商品交換申請時に必要な「事業者コード」や「商品コード」を記載した
「エコポイント交換商品カタログ」を事務局ホームページ上で公表した。
なお、カタログは全国の家電販売店や郵便局で配布する予定。
「エコポイント」制度とは、09年5月15日以降に購入した「統一省エネラベル」
4つ星以上の基準を満たす「エアコン」「冷蔵庫」「地上デジタル放送対応テレビ」に対して、
さまざまな商品と交換可能な「エコポイント」を付与するというもの。エコポイントの
登録・商品交換申請は、7月1日から事務局ホームページや郵送で受け付ける。
商品の交換に必要なポイント数は、「公共交通機関カード」の「Suica」「PASMO」「TOICA」
「ICOCA」1万2000円分が1万 3500点。すべてデポジット500円を含む。1枚440円分の
お米と引き換えられる「全国おこめ券」20枚が1万点、1枚350mlの缶ビール2缶と
引き換えられる「ビール共通券」が5枚で3000点、「全国共通すし券」1万円分が1万500点、
「ハーゲンダッツアイスクリーム」のミニカップ2個交換券10枚セットが6600点など。
期間・数量限定商品もある。また、送料・手数料などは、交換点数の中に含まれている。
申請受付後、必要事項の確認等の手続きが終了し次第、希望の交換商品が
その提供事業者から申請者の住所に郵送される。窓口受け渡し商品もあり、
その場合は事業者から手続きに関して事前に連絡がある。申請の際には、
商品等との交換は後日行うこととし、単にエコポイントの登録のみを行うことも可能。
引用終わり
この機会に、なぜ、ポイントというシステムが
多くの人に受け入れられるか考えてみました。
ポイントを冷静に考えると、
『いつ潰れるかわからない企業が勝手に
商品と交換できるから価値があるよと言って、
紙又は電子情報をお客に発行している』
と言えます。
では、なぜ、多くの人が信用するのか
『発行している企業の、預貯金、在庫商品、店舗の土地
などの資産によって、ポイントという負債が担保されている』
からです。
つまり、それなりの資産があるから
すぐには潰れないし、溜まったポイントを
使えるだろうと信じるわけです。
実は、このあたり、”日本円”も同じ仕組みです。
日本円の場合、日本銀行の負債になります。
それを担保しているのが国債、外債、金などです。
日銀のバランスシートを見ると
日本国債が資産として一番多いことが
わかります。
『日本の円は、日本国(国債)の信用力によって
なりたっている』
ことになります。
ポイントもマネーも、何か信用のある資産に
裏づけされてなりたっています。
両方とも、安心して貯めるには、発行元の
資産(担保)を、しっかりチェックして
潰れることがないか調べることが重要です。
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