銀行の貸し出し姿勢(第240回)

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12月以降、銀行の貸出しが多少緩むかもしれません。

以下引用

毎日新聞社

自己資本比率:規制を緩和 銀行の貸し渋り防止−−政府
 政府は7日、銀行の健全性を示す自己資本比率の規制を緩和することを決めた。株価などの大幅下落で自己資本比率(貸し出しなど総資産に占める自己資本の割合)が低下し、貸し渋りが起きることを防止するのが狙い。

 国内を中心に展開する地方銀行や信用金庫などは、株式や債券などの評価損を自己資本から差し引かないように変更するほか、海外に進出している大手行などは、国債や地方債などの評価損を自己資本から差し引かなくてもよいようにする。2012年3月期決算までの時限措置で今年の12月期決算から実施する見通し。

 邦銀は、10月以降の株安で多額の含み損が発生している。この状況が続けば、評価損で自己資本が大幅に目減りする。自己資本比率は大手行なら8%、地銀なら4%を割れば、金融庁が経営責任を問うことになっている

引用終わり


貸出が厳しくなった原因の1つが12月から緩和されます。

不動産投資への、貸出しが厳しくなった理由として

1 貸出先の信用リスクが高まった

2 銀行自体の資産が棄損し自己資本規制をクリアできなくなった

3 不動産の値下がりによる担保価値見直し

4 金融庁のありがたいご指導


まず、4番は、さすがに、ここまでくると
ありがたいご指導はしていないと思うので
まず、ひとつハードルがなくなっています。

その上に、2番に関しても12月より時限措置が
動き始めますのでハードルが低くなります。


問題は、1、3ということになります。

1は、個人の与信があるか、ないかに関わってきます。
与信がある人には、大チャンスの時期到来になりそうです。

3は、これも個別の物件の担保価値なので
銀行の積算評価よりもの安い物件を見つければ
クリアできます。

『これまで、しっかり不動産運営されていて、割安な物件を見つける
 情報収集能力を持っている』

こんな人には好機になりそうです。

良いか、悪いかは別にして、銀行は、よくわからない中小企業に
貸し出すのならば、しっかり担保をとれる不動産に貸し出す
可能性が高いと思います。


ただし、一気に不動産への貸出が緩むというのも
現実的ではありません。

どんな、流れで融資姿勢が変わっていくのか
情報収集する必要がありそうです。

また、新しい情報があればブログでご報告します。

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