不動産投資に対する、銀行の融資姿勢(第238回)
皆さんもご存じのように銀行が貸し出しに慎重になっています。
以下引用
銀行の中小企業向け貸し出しの落ち込みが鮮明になってきた。日銀が13日まとめた国内銀行ベースの9月末の貸出残高は179兆円となり、前年同月末より3.2%減った。減少額は3年半ぶりの大きさ。米金融危機をきっかけに世界景気の先行きへの懸念が強まり、銀行が融資に一段と慎重になっている。中小企業の間では政府系金融機関から借りる動きが広がる一方、政府の追加経済対策の早期発動を求める声も強まってきた。
「中小向け融資は、米国の住宅ローン問題を発端に世界の金融市場が混乱し始めた昨夏以降、13ヶ月連続で前年同月を下回っている。8月末までは1%前後の減少額にとどまっていたが、9月末は大幅に落ち込んだ。13日に9月中間決算を発表したみずほフィナンシャルグループは傘下の3銀行合算で9月末残高が6.2%も減った。」
(日本経済新聞 2008年11月14日 3面)
引用終わり
今回の記事は中小企業向けの融資についてです。
不動産投資向けの融資も厳しさを増しています。
ただ、そんな中でも、しっかり融資を受けて
不動産に資金が流れなくなった分
優良物件を高利回りで手に入れている方もいます。
そんな方たちの共通点がないかな?
と考えてみると
1 不動産投資に実績がある
または、勉強家で不動産投資に対する知識が豊富
2 現状、持っている物件を90%程度の
稼働率でしっかり運営している
3 融資の際に、不動産投資の経営計画
自己紹介文などをしっかり作っている
4 これまでの、不動産投資からのキャッシュフローが
しっかり管理され、銀行口座に蓄積されている
5 人的ネットーワークを持ち、コミュニケーション好き
1〜5は、皆さんに共通していることだと思います。
確かに、この逆をやっている人
● 不動産投資に実績がなく、勉強もしていないため
知識もない
● 現状の不動産投資物件の稼働率は50%程度
● 経営計画も出さずに、ただ、大丈夫だというだけ
● 以前、不動産投資した物件からの
キャッシュフローで銀座で豪遊
● 人嫌いで、偏屈、友達がいない
こんな人には、銀行も貸せないと思います。
こう考えていくと、融資を受けられて当たり前の
努力をしている人が融資を受けていることに気付きます。
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