不動産投資が美味しかった理由

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前回、前々回のブログに続き
この本を題材に、なぜ、不動産投資は美味しい商売だったか
について考えて見ますね。

勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─

まず、チョットおさらいしてみると


(顧客当たり単価―顧客当たり獲得コスト―顧客当たり原価)x顧客数


これを、不動産投資に当てはめると

顧客当たり単価 = 家賃額

顧客当たり獲得コスト = 不動産屋仲介手数料、広告費など

顧客当たり原価 = 管理費、修繕費、銀行への返済額、自己資本コスト

顧客数 = 入居者数


利益を最大化するには上の4つを最大化したり、
最小化したりすればいいということでした。


では、なぜ数十年前の不動産投資が
いい投資(商売)だったかというと

顧客獲得コストが断然低かったから』です。


不動産投資で顧客を獲得する場面を想像してみると

1 賃貸物件の前に募集用の貼り紙を自分で作って募集する

2 不動産屋に募集をいらいして手数料を払う


インターネットの出てくる前だったので、だいたい80%位が
こんなやり方だったんではないでしょうか。


それに比較して、その他の商売をみてみると

1 チラシをまく

2 TVCMをだす

3 営業マンが足を棒にして客先に訪問する。


比較すると、不動産投資の顧客獲得コストが極めて
低くかったのがよくわかります。


ところが、ここ数年、多くの仲間の大家さんの話を聞くと

『広告費を家賃の2,3ヶ月かけないと厳しくなってきた』

『契約決まったら不動産屋さんにお礼を多めにしておかなくちゃ』

などという話を聞くようになりました。

さらにこれからは、大家さん個人がインターネットでPPC広告を使う
なんてことになるかもしれません。

需要(人口減)と供給(物件数増)を考えると
この傾向はますます強くなっていきそうです。


これからの不動産投資は、『顧客獲得コストを抑えた人が勝つ
というふうになりそうです。

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