株価の原則

さて、質問です。

1 景気がいい時は、株価は高くなる、低くなる?
2 金利が低い時は、株価は高くなる、低くなる?

1は、すぐわかりますよね。

景気がいい時に株価は高くなり、低くなれば下がる

これは、理解できますよね。

景気が良くなる ⇒ 企業の業績が上がる ⇒ 配当支払いが増える
⇒ 株価が上がる

こんな循環で株価は上がっていきます。 
最近では、2004〜2007までは、こんな感じだったかもしれません。

株価が下がる場合は

景気が悪くなる ⇒ 企業の業績が下がる ⇒ 配当支払いが増えない、減る
⇒ 株価が下がる

という流れになります。
1は簡単ですよね。


それでは、2の質問の答えはどちらでしょう?

低金利の時には株高 高金利の時には株安


低金利 ⇒ 企業が借金しやすくなる ⇒ 設備投資する ⇒ 企業業績があがる
⇒ 株高

低金利 ⇒ 株の配当利回りが魅力になる ⇒ 預金、国債から株に資金が流れる
⇒ 株高

こんな流れで株高になります。

これが、株価の原則になります。

『なんだよ、日本は低金利なのにぜんぜん株価上がらないじゃないか!』

あくまでの原則なので、他の要因、景気の足の引っ張り方が大きかったり
日本の将来性が極端に悲観的だったりすると、原則どおりに動きません。

ここで、原則を知っておけば、
『あれ、原則どおりにうごいていない、どんな特殊要因がはたらいているんだろう』
と考えられるわけです。


【景気がいい=株高  景気が悪い=株安】

【低金利=株高  高金利=株安】

覚えておくと、色々予想できるようになります。
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