イールドスプレッドをご存知ですか?

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こんな記事がありました。

以下引用

NIKKEI NET


都心大型用地、高値買い続々・オフィス需給逼迫
 都心の大型再開発案件の土地取得価格が上昇している。三菱地所や森トラストなどによる最近の大型用地取得では路線価格の7―8倍という高値での落札が相次いでいる。都心のオフィスビル需給の逼迫(ひっぱく)が続く中で、大型物件への需要は今後も多いとの強気の見方が背景にある。ただ、ここ数年の地価上昇で投資収益率は低下。高値買いを主導してきた海外勢の姿勢が慎重になり始めたこともあり、今後の行方は不透明にもなっている。

 最近の大型用地買収で落札価格の高さが注目されたのは三菱地所が大和ハウス工業、平和不動産などと共同で落札した「日本テレビゴルフガーデン跡地」(東京・新宿、約2万6000平方メートル)と、森トラストなどが取得する「虎ノ門パストラル」(東京・港、1万6000平方メートル)の2案件。(07:02)

引用終わり

また、日経新聞の記事の中では、

イールドスプレッド(金利とキャップレートの差)が
ロンドン、ニューヨークと比較すると、まだ、割安とのことです。


ロンドン   −2.71%

ニューヨーク −1.12%

東京      1.12% 

だそうです。

ロンドンとニューヨークは現在の金利を考えると、
キャップレート 1〜2%前後ということになります。


下に簡単ですがイールドスプレッドの2000〜2007のグラフを
作ってみました。クリックしてみてみてください。
(アバウトな表なのでピッタリ正確ではありません。)

20071205144943.jpg


これを見ると世界的に、2005年位から、余ったお金がドカンと
不動産市場に入ってきているのがわかります。

主要都市で、お金を借りて投資すると逆ザヤになるので、
まだ、逆ザヤにならない東京に投資しているといった感じでしょうか。

この記事の物件はとんでもない大きな金額ですが、当然、自分達が
狙っている物件にもそれなりの影響を与えています。

いつか、この流れが反転する時がきます。
その時こそ物件を仕込むチャンスかもしれませんね。

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